オカリナ← ***
> ホンダは自転車に折るとオンするエンジンからスタートした。世紀の大ヒット商品は「スーパーカブ」だ。C100からスタートし、C50が主流になった。
> ホンダはCBシリーズを展開し、CB450まで出した。このエンジンを360ccにスケールダウンして31ps(グロス)のN360を30万円で発売。ライバルが20psで40万円だったから、瞬く間にベストセラーになった。が、耐久性は無かった。が、ライバルも耐久性が無かったから、特に欠点ではなかった。耐久性が必要な社用車にはコロナが使われた。コロナは名神高速で10万㎞耐久テストを行った。
新しいトップの下、固有の企業文化をどう再生させることが出来るかが、課題だ。
それにはしばらく時間がかかるだろうが、今はそのような時間的余裕がない。
この際、ドローン自動車の最先端のものを量産・量販するしかなかろう。
自動運転車も電気自動車も、我々には何の魅力もない。